月別アーカイブ: 2014年3月

MH370 R.I.P.

こんばんは、

ひでペンです。

 

ジモモ ペナン

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「悲痛な現実を受け入れなければならない」

これは、昨日3月25日に行われた、

マレーシア航空による会見で発表された言葉。

 

原語では、

"We must now accept PAINFUL REALITY

that the aircraft is now lost and

that NONE of passengers or crew onboard survived."

 

(間違えがあればご指摘下さい)

・・・

 

前夜、3月24日夜。

3月8日未明に、マレーシア航空MH370便が

消息を絶った事件について、

 

マレーシアのナジブ首相は会見で、

不明となっているマレーシア航空機が

「南インド洋に墜落した」

「生存者がいる事を示唆する合理的な理由はない」

旨を発表していました。

 

「南インド洋に墜落した」という点について、

当該機のPING送信が途絶したのが、

その海域だという事実を

合理的に判断した、との事。

 

そのニュースを聞いた私は、

「物証が何もないのに?」と

実はちょっとびっくりしました。

 

・・・

 

そして25日の新聞では、

MH370 R.I.P.という文字。

「MH370」の部分を乗客、乗員のお名前でかたどっています。

 

2014-03-25 19.27.25_R

R.I.P.というのは、

Rest In Peace (安らかに眠れ)。

言うまでもなく、

なくなった方に対する言葉。

 

続くページには、

一部写真入りで、乗客乗員が紹介されています。

2014-03-25 19.30.06_R

2014-03-25 19.30.16_R

2014-03-25 19.30.48_R

 

感情的に、

「悲痛な現実」を受け入れられない乗客の家族も

当然いらっしゃって、

中国でデモが行われている様子も報道されていますね。

 

一方、物証が得られるまで発表がなければ、

それはそれで不満の火種になるのでしょう。

 

・・・

 

前述の英字新聞には、

匿名の短文も掲載されていました。

2014-03-25 19.27.35_R

「お別れの言葉も言ってない、

さよならを言う時間もなく、

我々がそうと知る前にあなたたちは行ってしまった。

そして神だけが知っている、なぜなのか、を」

 

それでは。

 

 

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らっこー、らっこー、らっこー

こんばんは、

ひでペンです。

 

ジモモ ペナン

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今日のトピック、

水面に浮かんで貝をおなかの上で割って食べる、

海に棲む哺乳類のことではありません、

ラッコ(Wikipedia)

 

・・・

 

この5秒ほどの音声は、

ペナンのある朝市で、

拡声器から繰り返し流されていたものです。

 

雑音が入っていて、はっきりしない部分もありますが、

福建語です。

 

ひでペンの耳で聞くと

「ラッコー、ラッコー、ラッコー

ゴ ティオ ホー シンネ T-Shirt

ラッコー、ラッコー、ラッコー」と聞こえます。

 

あえて、中国語の普通話 * の簡体字を当てると

「六块、六块、六块。

五條 好 新的 T-Shirt

六块、六块、六块。」となると思います。

 

意味は、

「6リンギット、6リンギット、6リンギット

5枚のすんばらしい新品Tシャツ

6リンギット、6リンギット、6リンギット」

 

ただし、これを華人の嫁に聞かせたところ、

「Tシャツ5枚6リンギットなんてありえない~」から

「真ん中の雑音があるあたりは聞き違いじゃない?」

と言われてしまった事をまずはお断りして、

疑わしい「価格設定の部分」は除いて、トピックを進めます。

 

(中国でいう「普通話」というのは、

マレーシアでは「華語 华语(Hua Yu)」、

英語では「Mandarin」と言います)

 

・・・

 

前述したように、これは朝市で

録音した音声です。

 

マレーシアの公用語はマレーシア語ですが、

他民族な国家なので、さまざまな言語が使われます。

英語、中国語などは、公共の場でもよく使われます。

 

ただ、福建語がこの様に公の場で使われるのは、

おそらくペナンくらいでは

ないだろうかと思います。

 

たしかに、福建語はペナンでいちばん通りの良い

言語であるのは間違いなさそうです。

 

ある中規模スーパーマーケットでも、

商品のお得情報を館内で放送するのに

福建語が使われたりします。

 

17~18年前になりますか(当事独身)、

ペナンの自動車修理屋さんに車を持ち込んで

修理を頼んだら、福建語で説明され始め、

理解できないそぶりをしたら、

「なんだお前、ペナンに住んでて福建語知らないのか?」

と言われたのを憶えています。

(和訳は例によって大筋しか表していません)

 

「いや、俺、外国人なんっす」と言いそうになるのを引っ込めて

笑ってごまかしましたが、

上で書いた、「福建語はペナンでいちばん通りの良い言語」を

その時に確信しました。

 

・・・

 

華人の嫁は、潮州系華人の父親と

広東系華人の母親の間に生まれていますが、

ペナン生まれペナン育ちなので、

当然の様に福建語も話します。

(先の修理屋さんの弁を裏付けます)

 

・・・

 

これは肌感覚なんですが、

今の50代以下のマレーシア華人の親たちは、

家庭での会話に華語を使う場合が多いなと。

 

それでも、福建語がペナンでは通りの良い言語である事は、

当面続くのかなと。

 

それでは。

 

 

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Pray For MH370

こんばんは、

ひでペンです。

 

ジモモ ペナン

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最近、マレーシアは

水不足とヘイズ(煙害)が、

地域によって深刻化しています。

 

(ペナン島内の小さな川。流れが止まってます。)

2014-03-05 07.44.05_R

ペナンは、首都クアルンプール周辺ほど

深刻ではありませんが。

 

・・・

 

先週は、それらニュースがにぎやかだったのですが、

先週末からは、3月8日クアラルンプール発北京行き

マレーシア航空MH370便が消息不明というニュースが

一気に増えました。

 

この便は00:40頃の出発で

02:40頃、連絡を絶ったとの事でしたが、

その一報が流れたのは、07:40頃。

当局の発表の遅れはどうした事か。

 

その後、墜落確認の報が流れて、

直後に否定報道など、初期かなり混乱したようです。

 

その頃、ある携帯端末用SNSが早々に

ユーザーに送ったメッセージに

「Pray For MH370」というのが届いたので、

「墜落確認か?」と、思ってしまいました。

WeChat

 

今日まで、数時間毎に記者会見が開かれていますが、

なかなか新事実は出てきません。

航空便リアルタイム追跡FlightAwareでも、

当機の状況は「不明」のまま。

 

 

乗員、乗客のご家族の心中が慮られます。

 

「Pray For MH370」。

無事を祈る、という意味合いでしょうね。

WeChat

 

それでは。

 

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ペナン第二大橋は現国王の名前に

こんばんは、

ひでペンです。

 

ジモモ ペナン

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「そろそろ開通するぞ~」

と言われながら、何度かその時期が延期された

ペナン第二大橋が、

2014年3月1日に開通した。

 

建設中、橋の名前は、

Penang Second Bridge

(マレー語はJambatan Kedua Pulau Pinang)と呼ばれ、

 

3月1日の開通式で、

Sultan Abdul Halim Muadzam Shah Bridge

(マレー語はJambatan Sultan Abdul Halim Muadzam Shah)

と命名されました。

 

Penang = Pulau Pinang  = ペナン

Second = Kedua = 第二

Bridge = Jambatan = 橋

で、

Sultan Abdul Halim Muadzam Shahは、

ケダ州スルタンで、現国王の名前です。

 

ペナン第二大橋というからには

第一の大橋があります。

 

そちらは1982年に着工、

1985年9月に開通しましたが、

マレーシアでは、その後急速なモータリゼーションがあり、

交通混雑は後に年々悪化。

 

1995年には、この第二大橋建設の提案が

ペナン政府に提出され、

1999年に、中央政府が

「第二ルート」の検討を表明。

 

この時想定されていた「第二ルート」は、

ペナン島側、マレー半島側共に、

接続ポイントが、

今回開通した第二大橋とは異なっていて、

第一大橋より北に位置する橋とトンネルという構図。

(この海底トンネル構想は、現在計画されている

第三ルートにつながっていると思われます)

 

2001年に、ペナン州政府は、

現在の接続ポイントをつなぐ第二大橋を中央政府に提案、

承認されます。

 

紆余曲折の後、着工は2008年

その頃には、第一大橋の混雑がひどくなり、

(そりゃ、必要性の認識から10年以上経っている計算ですから)

第一大橋の方は、第二大橋の開通を待たずに、

2008年から2009年にかけて拡幅工事を完了。

 

こんな経緯を経て、

第二大橋の開通式が2014年3月1日夜開かれ、

3月2日 12:01に交通に供されました。

3月一杯は通行料が無料になるそうです。

 

ちなみに、グーグルマップでは、

まだ更新が済んでいないらしく、

第二大橋は描画されません。

Google map_R

 

ユーザーが作るナビゲーションアプリ

Wazeの方では既に更新され、

E28 Jambatan Sultan Abdul Halim Muadzam Shah

という記述が見えます。

Waze_R

 

iOSアプリの方は、

E22 Jambatan Kedua Pulau Pinangの記述。

2014-03-03 14.53.51_R

 

あれ?

Wazeは去年グーグルに買収されたはず。

本家の方の更新が遅れているということですね。

ユーザー参加の強みなんでしょう、Wazeの方は。

Waze 〜運転中の無駄をなくして、ドライブをもっと楽しく〜 – Waze Inc.

 

ひでペンはもう渡ってみたかというと、

今月末まで、半島側に渡る予定がないので・・・。

 

ちょっと前まで、ほとんど毎日

第一大橋を往復して、

その変遷を18年見ていましたけども(笑)。

 

そんなわけで、

ペナン第二大橋の画像がいくつか載っている

Wikipediaをどうぞ。(おいおい)

 

それでは。

 

 

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